11ぴきのねこ 絵本 シリーズを6冊セットでそろえると、どんな良さがあるのか気になりませんか。何歳から楽しめるのか、「ひどい」と言われる理由も合わせて分かりやすく解説します。
この記事のポイント
・11ぴきのねこ 絵本 シリーズ6冊セットの魅力
・何歳から楽しめるかの目安
・「ひどい」と言われる背景のやさしい解説
・セットを選ぶメリットと活用方法
・購入前に知っておきたいチェック点
それでは早速見ていきましょう。
11ぴきのねこ絵本シリーズ6冊セットの魅力をやさしく紹介

6冊全部そろえると多い気もするんですが、ちゃんと読みきれるかちょっと心配で…。

その気持ち、とても分かりますよ。けれど、このシリーズは1冊ずつのお話がほどよい長さなので、肩の力を抜いて楽しめます。どんな内容なのか、少しのぞいてみましょうね。
11ぴきのねこシリーズは、ちょっとおちゃめで元気いっぱいのねこたちが登場する絵本です。6冊セットになっているので、物語の広がりをまとめて楽しめるところが大きな魅力です。どのお話もユーモアたっぷりで、読み聞かせの時間がより楽しくなります。親子でゆったり味わいたい方にぴったりのセットです。
6冊セットに含まれる作品ラインナップ
6冊セットには、シリーズの代表的なお話がまとめて入っています。どの巻にも11ぴきのねこたちが力を合わせたり、時にはちょっとした失敗をしながらも前に進む姿が描かれているので、読み進めるごとに親しみが深まります。それぞれのお話には少しずつ違う冒険があり、飽きずに読める構成になっているのがポイントです。最初の巻を読んでから次の巻に移ると、ねこたちの性格がより分かってきて物語に入り込みやすくなります。セットで持っておくことで好きな順番で読めるため、子どもが「今日はこのねこたちのお話が読みたい」と選びやすいのもうれしいところです。
| 巻数 | タイトル | 初版刊行年 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | 11ぴきのねこ | 1967年 | シリーズ最初の冒険物語 |
| 2 | 11ぴきのねことあほうどり | 1972年 | 大きな鳥との出会い |
| 3 | 11ぴきのねことぶた | 1976年 | ぶたとのかけ合いがユニーク |
| 4 | 11ぴきのねこ ふくろのなか | 1982年 | 謎めいた袋がテーマ |
| 5 | 11ぴきのねことへんなねこ | 1989年 | 不思議なねこが登場 |
| 6 | 11ぴきのねこ どろんこ | 1996年 | 泥遊びをテーマにしたにぎやかな物語 |
馬場のぼるさんの世界観が愛される理由
馬場のぼるさんが描く世界は、やさしさとユーモアがうまく混ざりあった独特の雰囲気があります。ねこたちの表情やしぐさがいきいきしていて、ページをめくるだけで楽しい気持ちになります。また、絵の雰囲気があたたかく、親子でゆっくり眺めて楽しめるのも人気の理由です。文章は読みやすくテンポもよいため、小さな子どもでも集中しやすい構成になっています。物語の展開に驚きがある場面もあり、読み聞かせのたびに新しい発見があるのも魅力のひとつです。長年愛されているのは、この飽きのこない世界観があるからだと感じます。
ロングセラーとして読み継がれるシリーズの特徴
長年にわたって読まれてきた理由には、ねこたちの自由でのびのびした行動が大きく関係しています。ねこたちは失敗してしまうこともありますが、そこから前へ進もうとする姿が自然と心に残ります。前述したように、完璧ではないからこそ親しみやすい存在といえるのかもしれません。また、ストーリーはシンプルでありながら想像力を刺激する内容なので、読むたびに感じ方が変わるのも特徴です。何度読んでも飽きにくいので、長く楽しめる絵本として選ばれ続けています。
11ぴきのねこ絵本セットは何歳から楽しめる?年齢別の楽しみ方

うちの子、まだ小さいんですけど…ちゃんと楽しめるのかな?

絵がかわいらしいので、小さなお子さんでも自然と興味を持ちやすいですよ。年齢ごとに楽しみ方が少し変わるので、そのあたりをこれからお話ししていきますね。
11ぴきのねこシリーズは、幅広い年齢の子どもが楽しめる絵本です。特に4歳ごろから内容を理解しやすくなるといわれていますが、絵がかわいらしいので、もっと小さい子でも十分に楽しめます。読む子の年齢に合わせて、感じ方が少しずつ変わる絵本という印象です。
公式の対象年齢と読み聞かせの目安
このシリーズは、一般的に4歳ごろから楽しめるとされています。文章量がほどよく、絵も大きくて分かりやすいため、物語を追いやすい構成になっています。ただ、読み聞かせならもっと低年齢でも十分楽しめるのが魅力です。小さな子にとっては、ねこたちの動きだけでも興味を引きやすく、まずは絵を見るところから入っても問題ありません。大人がゆっくり読んであげることで、言葉のリズムやお話の流れが自然と身につきます。成長に合わせて理解が深まり、同じ絵本でも見るポイントが変わるため、長く寄り添える作品だといえるでしょう。
| 年齢 | 楽しめるポイント | 読み方のコツ |
|---|---|---|
| 2〜3歳 | 絵を見るだけで楽しめる | ページをゆっくりめくる |
| 4歳 | ストーリーを理解しやすい | 登場人物の気持ちを質問してみる |
| 5〜6歳 | 内容の面白さを深く味わえる | セリフを一緒に読んでもらう |
| 小学生 | ねこたちの行動の理由が分かりやすい | 自分で読む練習にも活用 |
3〜5歳でとくにハマりやすい理由
3〜5歳の子どもは、物語の中の冒険やちょっとしたハプニングに強く惹かれる時期です。11ぴきのねこたちが力を合わせたり、思いがけない行動をしたりする場面は、この年齢にとって驚きや楽しさを感じやすい部分です。また、この頃は自分の気持ちを表現できるようになるため、絵本の中のねこたちと気持ちを重ねることも増えてきます。特にグループで動く姿は、友達との関わりが増えていく時期の子どもにとって共感しやすいポイントです。読み聞かせの時間に「このねこはどんな気持ちかな?」と話してみると、さらに親子で楽しい体験につながります。
親子で読むときのちょっとしたポイント
親子で読むときは、ねこたちの表情や動きを一緒にじっくり眺めると、より深く楽しめます。言葉だけでなく絵の中にもヒントが散りばめられているので、読み終わったあとに「ここはどう思った?」と問いかけてみるのもおすすめです。先ほどお伝えしたように、年齢によって理解の仕方が変わるため、同じお話でも毎回違う反応が返ってくるのも魅力です。読み聞かせを続けていると、だんだんお気に入りのねこが決まってきたり、真似をしたくなる場面が出てきたりします。そんな変化を楽しみながら読むと、親にとっても温かい時間になるはずです。
「11ぴきのねこはひどい?」と言われる理由をやさしく解説

“ひどい”って聞くとちょっと不安になるんですが、子どもに読ませても大丈夫なんでしょうか…?

たしかに気になる言葉ですよね。でも、その背景にはユーモア表現の受け取り方が関係しているんです。どんな場面にそう感じる人がいるのか、一緒に見ていきましょう。
11ぴきのねこシリーズは、ちょっと大胆な行動をする場面があるため、大人によっては「ひどい」と感じることもあるようです。ただ、これらの場面は物語を盛り上げるためのユーモアとして描かれており、子どもに怖い印象を与えるような内容ではありません。むしろ、ねこたちの自由さが魅力にもつながっています。
作品に登場する“いたずら心”や“お茶目さ”
ねこたちの行動には、少しイタズラっぽいところがあります。例えば、食いしんぼうで欲張ってしまったり、勢いで行動してしまったりする場面も出てきます。これらのシーンは、大人の視点で見ると驚くことがありますが、物語全体の流れを明るくしてくれる要素でもあります。また、ねこたちの表情がとても豊かなので、少し大胆な行動をしていても、どこか憎めない雰囲気があるのです。子どもにとっては、そんな自由なキャラクターがとても面白く感じられます。
「ひどい」と感じる人がいると言われる背景
一部の読者が「ひどい」と感じる理由には、ねこたちがときどき思い切った行動をとる点があります。前述したように、欲張ったり、ズルいと思われることをしたりする場面があるため、真面目に読むと驚くこともあります。ただ、これらはストーリーを楽しくするための工夫であり、決して悪意のある描き方ではありません。昔から多くの子どもに愛されてきたのは、こうした“ちょっとクセのあるユーモア”が楽しいからだともいえます。読み聞かせの際には「どうしてこうしたのかな?」と話してみると、子どもがより深く物語を理解できるきっかけになります。
読者に長く愛されてきたユーモアの魅力
このシリーズの大きな魅力は、どんな場面でも明るく前向きな空気が流れていることです。時には思わず笑ってしまうような展開もあり、最後まで軽やかな気持ちで読み進められます。ねこたちの会話のテンポがよく、読み聞かせでも楽しいリズムになるのが特徴です。ちょっと予想外の結末が待っている巻もあり、親子で「次はどうなるのかな?」とワクワクしながら楽しめるシリーズです。こうしたユーモアと温かさが合わさった世界観が、長く愛されている理由のひとつだと感じます。
11ぴきのねこ絵本シリーズ6冊セットを選ぶメリット

セットを買うのはちょっと勇気がいるけど、本当にセットがいいのかな…?

気軽に決められない気持ち、すごくよく分かります。ですがセットだからこそ味わえる良さがあるんです。その理由をこれからご紹介しますね。
セットでそろっていると、お話のつながりが自然と分かりやすくなります。ひとつひとつの物語が独立して楽しめる一方で、通して読むとねこたちの魅力がさらに深く感じられるのがセットの良いところです。プレゼントにも使いやすいので、贈り物として選ばれることも多い印象です。
ばら買いよりセットが喜ばれる理由
セットになっていると、どの巻から読んでも楽しめるという安心感があります。初めてシリーズに触れる人でも「どれを買おうかな」と迷う必要がなく、すべてを一度にそろえられるためスムーズです。また、見た目もきれいに揃っているので、飾って楽しむこともできます。子どもが気に入った巻を繰り返し読むこともありますが、セットなら次の物語にすぐ移れるので飽きにくいのが魅力です。親としても読み聞かせのバリエーションが広がり、その日の気分で選べる楽しさがあります。
プレゼントにも使いやすい仕様とデザイン
セットは箱に入っていて、贈り物としても見栄えが良いのが特徴です。絵本のサイズ感もちょうどよく、小さな子どもでも持ちやすい大きさです。表紙の絵がかわいらしく、並べるとシリーズの雰囲気がしっかり伝わるので、絵本好きの家庭へのプレゼントにもぴったりです。誕生日やちょっとしたお祝いにも使いやすく、長く手元に置いてもらえる贈り物になるでしょう。セットならではの統一感があり、開けた瞬間にワクワクするような仕上がりになっています。
まとめて読むことで感じられるシリーズの一貫性
シリーズを通して読むことで、ねこたちのキャラクターがよりくっきりと分かってきます。それぞれの巻に個別の冒険がありますが、全体として“仲間と一緒に進む楽しさ”が共通して描かれています。これはセットで読むからこそ味わえるおもしろさです。物語が進むにつれて、子どもが「このねこが好き!」とお気に入りを見つけることも増えます。親としても、一緒に読んでいくなかで子どもの感じ方の変化に気づけるのがうれしいポイントです。シリーズ全体の世界観をじっくり味わえるため、セット購入は満足度が高い選び方といえます。
11ぴきのねこ絵本セットを安心して購入するために知っておきたいこと

絵本のサイズや仕様って、実際手に取らないと分かりにくくて不安になります…。

お家に迎える前に、実物のイメージがつかめると安心ですよね。ポイントを分かりやすくまとめましたので、順にチェックしていきましょう。
購入する前に、セット内容や大きさ、紙質などの基本的なポイントをチェックしておくと安心です。自宅用かプレゼント用かでも選び方が少し変わるため、必要な部分を見比べながら決めると失敗しにくいと感じます。
セット内容とサイズ・仕様の確認ポイント
セットには6冊がきれいにまとまって入っており、持ち運びや保管がしやすい仕様になっています。絵本のページ数は多すぎず、読み聞かせにちょうどよい長さです。サイズも子どもが手に取りやすいよう工夫されていて、読みながらページをめくる練習にもなります。紙の質感はしっかりしているため、何度読んでも楽しめる丈夫さがあります。購入時には、箱のデザインや本の状態をあらかじめ確認しておくと安心です。セットでそろえておくと、本棚に並べたときに統一感が出る点も魅力です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 冊数 | 6冊セット |
| サイズ | 約26cm × 19cm |
| ページ数 | 各巻 40〜44ページ |
| 付属 | 化粧箱・スリーブ入り |
| 特徴 | 統一デザインで保管しやすい |
自宅用・ギフト用で選び分けたい部分
自宅用として選ぶ場合は、読み聞かせの頻度や収納スペースを考えながら選ぶと良いでしょう。家族でよく絵本を読む家庭なら、セットはコスパの良い選び方になります。一方、プレゼントとして選ぶ場合は、箱の状態や包装のしやすさを重視すると安心です。絵本は長く使える贈り物なので、好みを問わず喜ばれやすいアイテムです。贈る相手の子どもの年齢にもよりますが、セットであれば成長に合わせて少しずつ読み進められるため、贈り物としての価値も高まります。相手に合わせて選び方を変えることで、より満足してもらえるでしょう。
長く楽しむための保管や読み聞かせの工夫
長く愛用するためには、読み終わったら箱に戻す習慣をつけると本がきれいな状態で保てます。また、子どもが気に入った巻は繰り返し読むことが多いので、ときどき大人が軽くページの折れを整えてあげると長持ちしやすくなります。読み聞かせをするときは、ねこたちの動きを声で表現するとより楽しい時間になります。たまに読む順番を変えてみると、新鮮な発見があることも。親子で一緒に楽しむ時間をつくることで、絵本への愛着も自然と深まります。こうした工夫を続けていけば、セットの価値をより大きく感じられるはずです。
まとめ
11ぴきのねこ絵本6冊セットは、シリーズの世界観をまるごと味わえるところが魅力です。内容の理解が深まり、読み進めるほどキャラクターの個性が伝わってきます。セットでそろえることで親子の読書時間がもっと楽しくなるはずです。
・6冊まとめて物語を楽しめる
・シリーズの世界観を一貫して味わえる
・読み聞かせにちょうどよい文章量
・ねこたちの個性が分かりやすい
・年齢に合わせて楽しみ方が変わる
・親子で会話が広がりやすい構成
・ユーモアのある展開が続く
・プレゼントとしても活用しやすい
・丈夫で扱いやすいサイズ
・初めて読む家庭でも選びやすいセット
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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