DJI Osmo Actionシリーズは今やAction 4・5・5 Pro・6と世代が増え、さらにOsmo Pocket 3やGoPro HERO12、Insta360 Ace Pro/Ace Pro 2といった競合機種との比較まで気になる方も多いはず。この記事では、シリーズ全体の位置づけから世代ごとの違い、他社カメラとの比較までまとめて整理しました。
この記事のポイント
・Osmo Action 4/5/5 Pro/6の世代別スペック比較
・Osmo Pocket 3との使い分け
・GoPro HERO12・Insta360 Ace Pro系との比較
・コンボ内容の違い
・用途別の選び方
それでは早速見ていきましょう。
Osmo Actionシリーズ全体像|Action 4・5・5 Pro・6とPocket 3の位置づけ

Osmo Actionってモデルが多くて、結局どれがどう違うのか整理できていなくて…

たしかに世代が増えると混乱しますよね。まずは全体の立ち位置を大きく整理してみましょう。
Osmo Actionシリーズは、Action 4を基点にAction 5・5 Pro・6と進化を重ねてきたアクションカメラです。加えて、同じDJIのジンバルカメラであるOsmo Pocket 3は、アクションカメラとは異なる「歩き撮り・Vlog」向けの選択肢として位置づけられています。世代が進むごとにセンサーサイズや防水性能、手ブレ補正の精度が少しずつ強化されている一方、Action 4は今でも価格と性能のバランスが良く根強い人気があります。
| モデル | 立ち位置 | 主な特徴 |
| Osmo Action 4 | スタンダード世代 | 1/1.3インチセンサー・軽量約145g・防水18m(本体) |
| Osmo Action 5 | Action 4の後継 | 1/1.3インチセンサー・防水20m(本体)・軽量約146g |
| Osmo Action 5 Pro | Action 5の上位モデル | 内蔵ストレージ・HDR対応・デュアルOLEDタッチ画面 |
| Osmo Action 6 | 最新世代 | 1/1.1インチ可変絞り・8K対応(アップデート)・耐寒性・内蔵ストレージ約50GB |
| Osmo Pocket 3 | ジンバルカメラ | 1インチセンサー・3軸ジンバル・回転式タッチスクリーン |
Osmo Action 4・5・5 Pro・6 スペック比較表|世代ごとの進化ポイント
| 項目 | Action 4 | Action 5 | Action 5 Pro | Action 6 |
| センサーサイズ | 1/1.3インチ | 1/1.3インチ | 1/1.3インチ | 1/1.1インチ(可変絞り f/2.0〜f/4.0) |
| 動画最大解像度 | 4K/120fps | 4K | 4K | 8K(アップデート対応) |
| 手ブレ補正 | RockSteady 3.0/HorizonSteady | あり | あり(強化) | RockSteady/Horizon補正 |
| 防水性能(本体) | 18m | 20m | 20m前後 | 本体防水+耐寒性 |
| 内蔵ストレージ | なし(外部カード) | なし | あり(本体保存) | 約50GB |
| 重量 | 約145g | 約146g | ― | ― |
| 特徴 | 軽量でバランスの良い定番機 | Action 4の正当進化 | HDR・長時間バッテリー・見やすいディスプレイ | 可変絞り・8K・内蔵ストレージで表現の幅が広い |
世代を追うごとにセンサーやストレージ、画質面での強化が続いていますが、Action 4は今でも軽さと価格のバランスに優れ、まず一台目として選ぶ方にも根強い人気があります。撮りたい映像のこだわりが強くなるほど、上位モデルのメリットが活きてくるイメージです。
Osmo Pocket 3との違い|アクションカメラとジンバルカメラの使い分け
Osmo Pocket 3は3軸ジンバルによる滑らかな映像が特徴で、歩き撮りやVlog、室内での自撮りなど落ち着いた撮影に向いています。一方Osmo Actionシリーズは、水辺やスポーツなど動きの激しいシーンに強い設計です。センサーサイズ・手ブレ補正方式・画質の違いを詳しく知りたい方は>>Osmo Action 6 VS Osmo Pocket 3 違いがひと目でわかる!用途別に比較する選び方ガイドで詳しく比較しています。
他社カメラとの比較まとめ|GoPro HERO12・Insta360 Ace Pro系との違い
Osmo Action 4 VS GoPro HERO12
| 項目 | Osmo Action 4 | GoPro HERO12 |
| センサーサイズ | 1/1.3インチ | 1/1.9インチ相当(8:7センサー) |
| 動画解像度 | 最大4K/120fps | 最大5.3K/60fps |
| 静止画 | 約10〜12MP | 約27MP |
| 防水性能 | 最大18m | 最大10m |
| 色の傾向 | やわらかい雰囲気の描写 | 鮮やかでシャープな発色 |
GoPro HERO12は静止画の解像度や発色の鮮やかさに強みがある一方、Osmo Action 4は防水性能と落ち着いた色再現でバランスが良いのが特徴です。
Osmo Action 4・5 VS Insta360 Ace Pro/Ace Pro 2
| 項目 | Osmo Action 4 | Osmo Action 5 | Insta360 Ace Pro | Insta360 Ace Pro 2 |
| センサーサイズ | 1/1.3インチ | 1/1.3インチ | 1/1.3インチ | 1/1.3インチ |
| 動画最大解像度 | 4K/120fps | 4K | 8K/24fps(4K/120fps対応) | 8K対応 |
| 静止画 | 約10〜12MP | ― | 最大48MP | 約5000万画素 |
| 防水性能(本体) | 18m | 20m | 10m | 12m |
| 重量 | 約145g | 約146g | 約179g | 約177g |
| 特徴 | 軽量・長時間撮影・高防水 | 軽量・扱いやすさ | 8K高画質・AI機能・大型フリップ画面 | Leicaレンズ共同開発・デュアルAIチップ・低照度性能 |
高精細な8K映像やフリップスクリーンでの自撮りやすさを重視するならInsta360 Ace Pro系、軽さと防水性能を重視するならOsmo Actionシリーズが向いています。Osmo Action 6とInsta360 Ace Pro 2の詳しい比較は>>Osmo Action 6 VS Insta360 Ace Pro 2を徹底比較!迷わず選べる決定版ガイド、Action 5 Proと6の違いは>>Osmo Action 5 Pro VS Osmo Action 6 性能差とは?迷わず選べるポイントを紹介で詳しく解説しています。
コンボ内容の違い|スタンダード・アドベンチャー・エッセンシャル
Osmo Action 4にはスタンダードコンボとアドベンチャーコンボがあり、本体性能は共通ですが付属アクセサリーが異なります。スタンダードは基本のバッテリー1個と装着パーツのみのシンプル構成で、日常のちょっとした撮影に十分。アドベンチャーコンボは予備バッテリー3個・バッテリーケース・1.5m延長ロッドが付属し、長時間のアウトドア撮影に向いています。Osmo Action 5のスタンダード/アドベンチャー/エッセンシャルコンボの詳しい違いは>>Osmo Action 5 のスタンダード/アドベンチャー/エッセンシャルコンボを徹底比較!あなたに最適なのはどれ?で解説しています。
用途別の選び方ガイド
| 用途 | おすすめモデル | 理由 |
| アウトドア・水辺での撮影 | Action 4 または Action 6 | 高い防水性能とタフな設計 |
| 高画質・8K重視 | Action 6 または Insta360 Ace Pro 2 | 大型センサー・可変絞り・8K対応 |
| コスパ重視・まず1台目 | Action 4 | 価格と性能のバランスが良い定番機 |
| 歩き撮り・Vlog・自撮り | Osmo Pocket 3 または Insta360 Ace Pro 2 | ジンバルまたはフリップスクリーンで構図確認がしやすい |
| 長時間・プロ的な使い勝手 | Action 5 Pro | 内蔵ストレージ・HDR・長時間バッテリー |
まとめ
Osmo Actionシリーズは世代ごとに、そしてPocket 3やGoPro・Insta360といった他社機種との比較でそれぞれ得意分野が異なります。ここまでのポイントを整理しました。
・Action 4は軽さと価格のバランスが良い定番機
・Action 5 Proは内蔵ストレージとHDRでプロ的な使い勝手
・Action 6は可変絞りと8K対応で表現の幅が広い
・Pocket 3は歩き撮り・Vlogに強いジンバルカメラ
・GoPro HERO12は静止画解像度と発色の鮮やかさが強み
・Insta360 Ace Pro系は8K画質とフリップスクリーンが魅力
・コンボの違いは付属アクセサリーの充実度
・用途と重視したいポイントで選ぶと失敗しにくい
撮りたいシーンをイメージしながら、自分に合った一台を選んでみてください。


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